設備施工
安心・快適な建築物をカタチにするプロジェクトマネージャー
電気、ガス、水道、空調、セキュリティから昇降機、情報通信機器にいたるまで、建築物に必要な設備の設計が決まったら、各専門工事会社に依頼し、実際の工事に入る。
その進行管理を担当するのが、設備施工者の仕事だ。
工事の全工程が納期までにきちんと終了するよう、設備機器を納入するメーカーや工事業者との打合せを行い、現場の安全・品質・環境・工程を管理・リードしていく。様々な人と関わり、協力しながら成し遂げた仕事の後には、大きな達成感を得ることができる。ちなみに、これら設備施工を専門に行う建設会社は、ゼネコンに対してサブコンと称される。

- 管工事施工管理技士(一級・二級)、電気工事施工管理技士(一級・二級)、
電気工事士(第1種・第2種)、電気主任技術者(1種〜3種)、建築設備士、
電気通信主任技術者、消防設備士(甲種・乙種)、技術士、等